東京創元社は、推理長編の鮎川哲也賞、推理短編の創元ミステリ短編賞、そして総合文芸誌「紙魚の手帖」創刊を記念して創設したホラー文学賞を開催。山口未桜『禁忌の子』、歳内沙都「桜越しに空を撮る」、上條一輝『パラ・サイコ』をそれぞれ選出し、10月25日、ホテ ...
書店・出版業界では、公共図書館がベストセラーの書籍を大量に購入して貸し出す「複本問題」などがたびたび問題視されている。はたして、海外での書店と図書館の関係はどうなのか、韓国、アメリカ、ドイツ、イギリスの現状を各国在住・事情通の執筆者がレポートする。
自由市場で公平なアメリカの出版事情  アメリカで出版社や書店など、“本を読み手に届ける”生業に就いてい …続き ...
書店・出版業界では、公共図書館がベストセラーの書籍を大量に購入して貸し出す「複本問題」などがたびたび問題視されている。…続き 寄稿「書店×図書館を考える」書店に ...
自由市場で公平なアメリカの出版事情  アメリカで出版社や書店など、“本を読み手に届ける”生業に就いてい …続き ...
10年前から始まったさまざまな書店支援 韓国の大多数の公共図書館では地域の書店で蔵書を購入する。10年前までは最低価格の入札制によって地域書店が図書館に納品する機会は非常に少なかった。しかし、環境が変わった。小中高校の図書…続き、 ...
光和コンピューター(東京・千代田区)は10月16日、東京・千代田区の出版クラブビルで「第32回光和セミナー―書店のDXへの取り組み報告―」を開催した。セミナーには、オンライン視聴をあわせて94社151人(出版社56社79人、書店22社37人、出版関係 ...
青春出版社は、今年でデビュー45周年を迎えた現役プロレスラー越中詩郎選手の新刊『侍レスラーの反骨のプロレス熱闘記』の刊行を記念し、同書の取次搬入日に当たる11月1日に東京・千代田区の書泉ブックタワー10階イベントスペースで、越中選手によるトークイベン ...
北日本新聞社は5月31日、決算取締役会を開き、第104期(2021年3月期)の決算案を承認した。同社によると、営業収益…続き ...
北海道トーハン会の第52回総会は9月2日、札幌市のロイトン札幌で行われ、役員改選では山田大介理事(ダイヤ書房)…続き 北海道トーハン会、定例総会を開催 新会長に田中雄一氏 ...
日本出版取次協会(取協)と日本雑誌協会(雑協)は11月2日、202…続き 「書店×図書館を考える」ドイツ 出... 「書店×図書館を考える」アメリカ ... 対談「書店×図書館を考える」 図書..
KADOKAWAは今春、ビジネス書の著者などを講師にしたビジネスセミナー事業を開始した。出版で…続き 対談「書店×図書館を考える」 図書... 「書店×図書館を考える」ドイツ 出..