JAみなみ信州は6日、松川インター選果場で管内産リンゴの主力で晩生種の「サンふじ」の出荷を始めた。昨年より2日遅いスタートで、初日は飯田市、松川、高森町、豊丘、喬木村からの約2トンを選果し、直売所や中京圏に出荷した。 営農部によると、同JA産のサンふじは完熟させて収穫するのが特徴で、甘みと酸味のバランスや食感が良いとして人気が高い。初日から平均糖度が高く、「甘いリンゴに仕上がっている」という。 今 ...
9月に新中日ビル5階(名古屋市中区)で実施した「南信州キャンペーンin新中日ビル」で、南信州広域連合は開催状況を連合会議で報告した。12~16日の5日間で推定来場者数は2815人。「3000人近い人… ...
阿智村の阿智中学校は1日、毎年恒例となっている「村長と語る会」を校内で開いた。3年生54人が地域づくりのアイデアを熊谷秀樹村長に提言。観光や自然環境などさまざまな観点から、通学エリアの阿智・平谷村を… ...
セイコーエプソン(諏訪市)が飯田市桐林の旧ごみ焼却施設「桐林クリーンセンター」跡地に計画するバイオマス発電所を巡り、南信州広域連合は焼却施設解体工事の進ちょく状況を連合会議で示した。作業員の安全確保… ...
喬木村リニア中央新幹線対策委員会は6日、村福祉センターで開いた。JR東海は村内のリニア関連工事の進ちょく状況をはじめ、日照や電波など構造物の影響による補償についての説明会を27日に阿島北地区で開く計… ...
飯田市松尾明のIT専門学校「飯田コアカレッジ」の学生が「南信州かるた」の制作を進めている。幅広い世代に飯田下伊那地域の魅力を発信するツールとして考案し、五十音順に名所や文化など地域の特徴を紹介している。
飯田市千代地区まちづくり委員会は6日夜、千代ふるさと大使の委嘱状授与式を千代公民館で開き、地区内出身のアナウンサーでプロコーチの関口郷子さん(62)に4期目の委嘱状を手渡した。任期は3年。 千代ふる… ...
飯田市下久堅小学校の4年生が学校の歴史を調べる授業の中で、正門前にある少女像「みらいちゃん」のいわれに興味を示し、7日に作者とモデルになった女性を学校に招いて制作当時の話を聞いた。 保護者のつてを頼… ...
飯田市鼎中学校の生徒有志11人は2日、下山区民会館前であったリサイクルステーションの収集作業を手伝った。地区の大人10人とともに、住民が持ち込んだビンやアルミ缶、ペットボトルを分別した。 同校独自の… ...
飯田下伊那地域の小中学校児童生徒による「郡市連合音楽会」が5、6の両日、飯田市高羽町の飯田文化会館であった。コロナ禍の影響で5年ぶり。小学校26校、中学校16校の計2755人が参加し、伸びやかな歌声… 2024年11月 ...
阿智村と観光で交流のある愛知県大口町は4日、同村浪合地区で親子自然体験教室を開いた。村全村博物館協会などが協力。親子連れ約30人が参加し、間伐体験やスウェーデントーチ作りなどを通して秋深まる自然を堪… ...
飯田市の上郷地域まちづくり委員会生活安全委員会は5日、高齢者を対象にした交通安全教室を同市鼎切石の飯田自動車学校で開いた。70~80代の19人が自動車学校の教官から運転指導を受け、事故防止に向けて日… ...