オタフクソースは10月29、30の両日、マイドームおおさか(大阪市)で「お好み焼提案会」を開催。お好み焼店300軒、約1400人が来場した。
イタリアのトマト保存加工企業で構成するイタリア野菜保存食品産業協会(ANICAV)は、欧州連合(EU)の経済協力により展開する欧州産トマト保存食品の啓発キャンペーン「レッドゴールドフロムヨーロッパ(Red Gold From ...
今年のスローガンは「〆~しめていきましょうご一緒に!~」。22年から展開してきた「米」をテーマとする三部作の最終章として、様々な形で〆の提案を図った。出展企業は370社。2日間で約1500人が来場し、メーカー新商品や年末年始商材、冬商戦に向けた売場提 ...
近年の世界的な気候変動は、多くの農作物生産に影響を及ぼしている。テロワール(自然環境要因)に品質が左右されるワイン用ブドウも例外ではない。日本のワインメーカーも対策に本腰を入れ始めている。気候変動による過度の干ばつと熱波の頻発で、伝統的なワイン産地の ...
アルファ米など長期保存食を展開する尾西食品は、品川区防災協議会主催による「品川区地区総合防災訓練」に初めてキッチンカーで参加し、4日間に約4000食の防災食「CoCo壱番屋監修 ...
滋賀県を中心に食品スーパーを展開する平和堂は10月25日、愛知県南東部の知多市八幡竹後にショッピングセンタータイプの新店「平和堂知多店」をオープンした。
冒頭あいさつで、東亜商事の小山喜之社長が前9月期(69期)の概況を報告。前期の売上高(速報値)は前期比100億円増収の1750億円台で着地する見通しで、小山社長は「皆さまの多大なご支援に感謝を申し上げる。今期は当社創業70周年の節目を迎え、年間を通じ ...
「お酒は、なによりも適量です。」とのメッセージを盛り込んだ「モデレーション(中庸)広告」を1986年から展開するなど“ほどほど”に楽しむ適正飲酒の大切さを訴え続けてきた同社。当初は販売への影響を懸念する声も強かったものの、佐治敬三社長(当時)が社内の ...
「食べとう?KOBE」は、市民の食課題解決のために市内の企業9社と神戸市が連携して取り組むプロジェクトチーム。コンテストの開催により、阪神・淡路大震災から来年で30年となる節目を迎えるにあたり、特に震災を経験していない若い世代に向けて災害への備えを推 ...
おせち商戦が本格化している。今シーズンは重詰の予約開始時期を例年より前倒しした企業が多く、「良いものは早期で注文したい」という購入者のニーズに応えている。購入客の間では早期予約が定着。コロナ禍以降は10、11月が重詰予約のピークだ。行動制限の解除もあ ...
ビール類・RTD・国産ワインなど208品を対象に、生産者価格を4~11%引き上げる。主力ビール「ザ・プレミアム・モルツ」の店頭価格は、現行の約265円から277円前後への上昇を想定。このほか「金麦」「-196」「こだわり酒場のレモンサワー」や「デリカ ...
白鶴酒造は、新たにワイン製造を始める。神戸農政公社から「神戸ワイン」の製造・販売事業の譲渡契約をこのほど締結、12月1日付で承継する。白鶴酒造は「地元神戸のぶどう生産者と連携を図り、高品質なワイン造りと生産数量の拡大を目指す」としている。