「お前が何を意図し、どう感じたかは問題ではない。私たちがどう受け止めるかが重要なのだ」――例えばこうした表現には、数の力を持ち、主流であることを恃(たの)んだ主体性の模索という自家撞着(じかどうちゃく)が見て取れる。自分自身がどう感じるか、どう物事を ...
楽屋弁当にモヤモヤを感じるのが オードリー ・春日。「このお仕事ありがたいことに楽屋に弁当が 用意されているじゃないですか。けど楽屋弁当にその日の気分じゃないな、前の現場と同じだな、 と思うこともある。ただスタッフさんが注文をしてくれているから、楽屋に弁当が用意されている わけじゃないですか。そのミスマッチは私にとってもスタッフさんにとっても良くないこと。だか ...